キウイフルーツ食べて、薬飲んでぐっすり寝たら復活した。┌(* ̄0 ̄)┐
とりあえず今日は暖かくて栄養のあるものでも食べようと
鍋パーティーをすることに。
メンバーは
ゆうさん&
ピロティ。

前もって何鍋にするのかも決めず、
各自あれやこれやと材料を持ち寄って、テキトーに鍋に投入するという
考えナシ柔軟性にとんだやり方で望んだ結果、大変美味しい鍋になった。
やっぱり冬は鍋だねー♪
ちなみに
ピロティと鍋をするといつも必ず、ピロティによって
大量のマロニーが投入される。
どこで鍋をしようと必ず、やってきたピロティの手にはいつも
マロニーが握られています。
マロニーの無い鍋なんて、餡子の入ってないアンマンと一緒!
とか言いそうな剣幕。言ってないけど。

そしてピロティ家ではロケフリを入れているので、
なんとリアルタイムで日本のテレビが見れるのだけど、
ゆうさんが
「気が散る」と言い放ち
ブチっとテレビを消した・・・。( ̄∇ ̄)
どんだけ鍋に集中したいんだ。
珍しく、小池真理子の恋愛小説を読んだ。
普段はミステリーとかエッセイが好きで、
私は恋愛小説はほとんど読まない。
でも食わず嫌いせずに読んでみたら、
これは読みごたえがあり、なかなか面白かった。
時代背景が戦後というのも良かった。
ドラマ化するなら青爾(せいじ)役は是非Gacktで!(o・∀・o)b
なんて考えながら読むのもまた面白かったり。
たまには恋愛をテーマにした小説を読むのもいいもんだなと
思ったけれど、ただやっぱり読み終わったら
ぐったり疲れてしまいました。(^^;)

ところで、こういう時代背景が昭和のばあちゃん時代の小説を
読んでいると、当時のおされ描写が出てきて興味深い。
「銀座で買ったパラソルをさして、白いレースの手袋をつけた」
とかね。
こういうのうっとりと思い浮かべながら読むのが
私の楽しみのひとつでもある。
ちょっとマニアックかね。( ̄∇ ̄;)
そういえば、太宰治の小説には「レギンス」という単語が出てくる。
きなこさんが書いてたところによると、
昭和の時代、「レギンス」というのはオババで、
ナウでヤングな若者は「スパッツ」と呼んでいた。
それがここ数年で「レギンス」が復権し、
「スパッツ」がオバちゃん語にとってかわっている。

じゃあここはひとつ先を読んで、
「ジャージ」を「トレパン」に戻して呼んでみようかね。
やっぱやめとこうかね。
それは逆行なのか先取りなのか。

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