何が言いたいかというと
ブーゲンビリアが伸びすぎるということです。
12月30日の日記を見て頂きたい。
あのように、私は手に切り傷だの散々作りながら、
巨乳の谷間に汗をかきつつ
とても現実とは思えないCGなみのスピードで
日々伸びてくるブーゲンビリアの枝を切り続けてきた。
(注:一部文中に願望が入ってます。)でももう限界なのです。一生懸命庭を手入れしてるつもりなのに、
それが追いつかないスピードで伸びる伸びる。
私が届かないとこもある。
掃除は、好き。
頑張っただけ、きれいになるから。
それに比べて何なんだ、この枝切りは。
こんなに頑張っているのに、
ちっともその努力が結果に反映されない。
このままでは家がブーゲンビリアに埋もれてしまう!
・・・というくらい、庭が雑然としてしまった。もう嫌だ。
というわけで、金で解決することにした。( ̄▽ ̄)ノ
そうだ、こんなの最初からプロの仕事なんだ。
自分でどうにかしようとしてたのが間違いなんだ。
さっそくガーデニング会社に電話をし、
枝切りマンに見積もりに来て貰った。
(結構大きなガーデニング会社を選んだ)
スキンヘッドにマッチョな枝切りマンがきて、
「ブーゲンビリアね。これ面倒なんだよね・・・」
そうだよ、面倒なんだよ、
だからプロに頼んでんだよ、
それでおいくら万円なんだよ。
「んー、そうだなあ。今日中にメールするよ」
TKO木下みたいな枝切りマンに
メルアドを渡して、見積もりを待つ。
その後、音沙汰ナス。( ̄∇ ̄;)
注:枝切りマンは白人です。翌日&数日後電話しても、
「あー今、担当がいなくて。メールさせます」
でまた一週間音沙汰ナス。
ああやだやだ!
おまい、最近天気悪いし
雨の中ブーゲンビリア切るのめんどくせえと思って
放置してるだろ!ヾ(`◇´)ノ
こんなことくらいでイライラしてたら
NZに限らず海外なんて住めないのだが、
私は無責任なのはやっぱり嫌いなのだ。
ふん、もうケッコウです。
こんなアホ会社にはさっさと見切りをつけて、
別の会社の枝切りマンに依頼することにした。
そしたら、さっそく見積もりにやってきたニュー枝切りマンが、
カッコイイの何のって。見積もりなんてもういくらでもいいから、
あなたが枝切ってちょうだいと思っていたら
「隣のこの木もトリミングしたほうがいいね。
これもすごく伸びるし、見栄え良くないから。
こっちはもうちょっとほっといても大丈夫かな」
など他にも色々と、前の木下(仮名)に比べて
説明も丁寧かつ細かく、庭を一通り見てのアドバイスも
とてもプロっぽくて親切だった。
そして、提示された料金が驚くほど安かった。w(゚o゚)w
というわけで、めでたく来週このイケメン枝切りマンが
ブーゲンビリアから家を救ってくれることになった。
もう何でもいいから早く切ってくれ。
こうしている間にも枝は伸びる。
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