土曜日のこと。

日中２０℃まで気温が上がったので






寒がり番長ぷくにも
ついにエンジンがかかりました。






さっそく公園でトイプードルをナンパする。

余談ですがトイプードルって打ったら
トイプー＄って変換された・・・。






犬が苦手で、すかさず遠くへ逃げてしまった
ソニックは放置で、トイプーちゃんに夢中。

飼い主さんが　「そろそろ行くわよ～」
って言ってんのに、






歩き出したトイプーちゃんの前に










昭和の少女マンガのような止め方。

ぷくが情熱的なアプローチをしている間、
犬が怖くて逃げたけれど
広いドッグパークで一人は不安だから
ぷくにくっついていたい、
しかしぷくに近づくには
よその犬にも近づかなくてはならない

・・・というじれったい状況に置かれた
ソニぼんは






あっちへ行きたい、
けど行きたくない、
の狭間で難破船のごとく揺れ動き、






「よそのわんこなんかほっといてこっち来てよ・・・！」
という空気をめいっぱいぷくに向かって出したんだけど






数十メートル先で女に夢中のぷくには
弟の切ないメッセージは届かず、
ていうかハナから聞く気も無く、

そんなことをしばらく繰り返した結果、
あの温厚なソニぼんが






ついにキレたっていう。


ぷくには届いてなかったけどね。　(ﾟｍﾟ*)


それにしても、ぷくが他の犬に夢中で
放置されたのがよっぽど嫌だったのか、
いつもエヘラ顔のソニぼんが
この日は家に帰ってもしばらく






思春期の女子みたいになってました。





知ったこっちゃないぷく。
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ぷく愛用。

76ピンカハーネス