私の救世主。→ 「P House」


ソニックは今年１６歳になります。



寝てる時間が増えたし、
元々のんびりやさんとはいえ
動きも以前よりスローになった。



あまりに寝てばかりだと、
具合が悪いのかと心配になります。

い、生きてる……？( ° ω ° ; )
とドキッとしたり。

で、そっと心臓の辺りに触れて、
鼓動を感じて安心すると同時に
手に伝わる確かな生命の動きに
胸がギュッと締め付けられたり。

ソニックの心臓が、今日も
頑張ってくれてるなあ……って。



こんな風にずーっと寝てばかりで、
その間私は色々余計なこと考えて

それでやっと起きたと思ったら
フル充電完了！とばかりに



私の目の前を
走っていきました。


滅多に出さないスピードで。
めっちゃ元気な１５歳じゃん。

若い頃ごりっごりに基礎体力を
つけてくれたぷくに感謝します。(´･ᴗ･`;)



あとどのくらい一緒にいられるのかな。
あと何回こんな姿が見られるのかな。

考えないようにしても毎日よぎる
このてのクエスチョン。

あまりヨボヨボになって長生きしても
犬としてのQOLが下がったら
本人もハッピーではないかもしれない。
だから生きる年数には執着しない。

ずっとそう思ってきました。

実際ぷくの最期の数ヶ月は
思うように動けないぷくが
見ていてかわいそうだったし
世話もなかなかに大変だったから。

だからそんなに頑張らなくていいよ。
もう充分長生きしてくれた。
今いる時間もボーナスだと思ってる。
充分ありがたいと思ってる。



だけど、でもでもでも。

どんなにヨボヨボになってもいいから
介護もがんばるから、
やっぱり少しでも長く一緒にいて。

寝てるソニックに向かって
そんな本音の言葉が口からポロッと
溢れて、呆然とした今日でした。



クマ乗せ～。
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いつもありがとうございます！



ソニぼんのおやつ。