僕の好きな、茶色いわんこ。





はなさないように
しっかり持ってるつもりなのに、





いつも一瞬であっさりぷくに奪われる。





じゃあ取り返したらいいじゃないって
みんな簡単に言うけれど、





ああやってプリけつを高く上げてる時のぷくは
「本気のぷく」 で、





「本気のぷく」 は、とても速いんだ。





デジカメをスポーツモードの連写にしても
これが限界って母ちゃんが言ってた。





一方、追いかける僕のスピードは




普通モードで一回シャッター押せば
ブレずに撮れちゃう。

・・・・・・・・・・・・。

ぷくは、ぷくは、






でも大丈夫。
僕が追いかけっこの相手にならないって分かると
ぷくは張り合いが無くてつまんなくなって、
遊びをやめちゃう。





そしてわんこは僕のところに
戻ってくる。




うまくまわるもんだね。





ねぇぷくさん？
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うーさん年賀状は今月までの限定です♪

イチゴ狩りで摘んできた、たくさんのイチゴ。





すぐに食べきれない分は、ジャムにしてみました。

レシピは 「またかよ！」 と言われそうですが、 (￣∇￣;)
このマンガ。



きのう何食べた？（1）


１巻に載ってたシロさんのイチゴジャムを
見ながら作ってみた。

といっても苺ジャムなんで
砂糖と苺を煮詰めるだけですが、
自家製にするとなぜこんなに美味しいのか。




正直フルーツ、特に甘いイチゴは
そのまま食べるのが一番美味しいと思うのです。
それをわざわざ砂糖でさらに甘くして
ジャムにしちゃうなんて、
何だか勿体無い気がしてしまうのですが、
でも今回はいいの。

汗かきながら畑でせっせと摘んだおかげで
お安く大量にゲットできたので、
迷うことなくジャム化です。




煮ている間、キッチン中に
イチゴの香りが漂ってしあわせ～ ┌(*￣0￣)┐
と鍋をかきまぜてたら、

足元に




ちっちゃいのが集まってた。
目からビーム出して。
よだれ垂らして見つめてもジャムはあげないよ。

その後、思ったよりしつこく
アク取りしなくてはならなくて、
意外と面倒だなと思いながらも
グツグツ煮詰めていき、



小さめのビンに2つできた。


余談ですが、朝はあまり食べられない
という方も多いと思うのですが
私は大抵朝起きた瞬間からお腹が空いてます。
朝練後の高校生なみ。
なので朝食を抜くと、午前中
人としてあまりうまく機能しない。




今日はさっそくこのジャムを朝食に頂こう。

本当はご飯に納豆、味噌汁派だけれど
今日はカフェオレに自家製イチゴジャムで
トーストですよ。
夫のお祖母ちゃんみたいですよ。




でもやっぱりちょっと味噌汁が欲しい気が、
などと思いながら食べてみたら


おーいしーい！＼(￣▽￣)／




ぷくのおデコが光りすぎ。


新鮮なイチゴを使い、
好きな甘さに調節して作ったジャムは
とてもおいしかったです。

来年も行こう、イチゴ狩り。




覚えてたら。
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チワクロ。






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昨日の記事の続きだよ～。 (￣▽￣)ﾉ



というわけで、ワイナリーでのランチの後
イチゴ狩りにやってきました。

夏休み中ということもあり、
子供連れの家族がたくさん来てましたが、




なにしろニュージーランドのイチゴ狩り。

畑の広さがハンパじゃないので
夏休み中だろうが何だろうが、
摘む場所が混み合うなんてことはありえない。

というか、ちょっとぐらい同じ列に人がいて
良いイチゴ取り合うぐらいの
混み感があったほうが、
娯楽っぽさが漂って良いのではないかと。

そう思わずにいられないほど、
色んな意味で容赦無いです。





写真に写っているのはほんの一角で、
生垣の向こうもそのさらに向こうも、右にも左にも
イチゴ畑が広がっている。




私はＮＺでイチゴ狩りをするのは
これが２度目なんですが、
以前行ったところより今回はるかに広くて
思った以上にきつい。


真夏の午後１時過ぎの

最も日差しがきつい時間に畑の真ん中。


日陰なし。
逃げ場なし。




なぜ私たちはお金を払って労働しているのだろう
などと暑さで朦朧とした頭で考えながら
せっせとイチゴを摘む。

すると背後から、
白いシャツをイチゴ汁からガードすべく
ターコイズ色のカーディガンを羽織ったピロティが
「ねぇねぇ見て！」と言うので振り返ったら、




と、得意気な笑みを浮かべていました。

この後、ピロティは大きさへこだわるあまり
摘むスピードが落ちる。

そして終了後、計量してみたら
みんなの半分ぐらいしか摘んでなくて、

「一体今まで何をやっていたの？」

と きなこさん に叱られる。 (￣▽￣)




私はというと、苺マスターの SATOちゃん が
豊作ポイントを鋭いイーグルアイで見つけ出し、
教えてくれたおかげで、きなこさんに
「こんな使えない嫁は嫌です！」
と叱られずにすみました。





畑で暑くなった後は、
苺アイスでクールダウン。




アイスが大きすぎておなか一杯になり、
家に着くまでが遠足なのに、
もう動けない～とグダグダになって
家路へ着いたのでした。





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オークランド在住の友人きなこさんが
もうすぐグアムに引っ越してしまうということで、
この夏はＮＺでの思い出作りをしたいと思った私。




というわけで、一同高速に乗って西へ向かいました。
オークランドからグングン西へひた走る。
高速道路を西へ西へ。

・・・と言うと遠出したっぽいですが、

走行時間、３０分ちょっと。 (〃￣ω￣〃ゞ






まあ出不精の私が行くとこなんて
所詮こんなもんです。


着いた先は、ワイナリーでした。





ブドウ畑って美しいですね。
ブドウ大好き。 (=￣∇￣=)

そういえば以前、バラについて書いたとき
結さんからのコメントで教えて頂いたのですが、
バラは植物の中でも特に害虫や病気に弱いので、
指標としてブドウ畑の端によく植えてあるんだそう。

ブドウが病気になる前にバラが病気になるので、
バラが先に枯れることによって害虫や病気を察し、
感染を未然に防ぐというわけです。

このブドウ畑も見てみたら、




列ごとにバラが植えてありました。


この白ワインが美味しいだの
スパークリングワインならあの銘柄だのと
みんなが盛り上がる中、
ワインを飲むと蕁麻疹が出る私は
ブドウジュースを注文。

ワイナリー来てジュースて。コドモかよ、と
自分で自分にしらけてしまうのですが、
ここはワインだけでなくお料理も美味しくて、
飲めない私も大満足でした。



シラフだったのに料理の名前を何一つ覚えていない。



さて、実は今日の遠足のメインはワイナリーではなく、
この後向かう、イチゴ狩り。





この日の予定を連絡し合っていた時に
ピロティからのメールに

「イチゴの汁を垂らしてもいいように
濃い色の服を着ていきます」

と書いてたのに、そのピロティが
今日なぜ白いシャツという装いなのか
謎を残したまま、ブドウ畑から今度は
イチゴ畑へと向かったのでした。


続く。(￣▽￣)ﾉ





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ニュージーランドは夏真っ盛り。
暑い日が続いています。


照りつける太陽。





はしゃぐチワワたち。





バルーンに入って水遊びする子供たち。





スイカが欲しい犬。





スイカが欲しい犬たち。





海水浴へ向かう人々。





ノースリーブ姿で日焼けしたきなこさん。

の前でカーディガンを羽織っている私。





ミニワンピの下にはデニム着用。
これでも本音を言えば
足元をブーツにしたいとこだけど、世間様を

「うわっ！暑苦しい！蒸れそう！何このバカ女！」

と不快にさせてはいかんので
かろうじてサンダルで頑張った。
足が冷えるよー。（￣◇￣;）



体感温度が違う２匹。


そうして真夏の蒸し暑い日の、
ビーチ沿いのカフェでのランチ後、
熱いラテをオーダーした私です。

きなこさんは

「とにかく何か冷たいモノを！ (｀◇´)」

とウエイターのおっちゃんに言って
おっちゃんおススメのミックスジュースを飲んでた。

このおっちゃん、
ミックスジュースをすすめる時

「もし気に入らなかったら僕が飲むから大丈夫」

って言ってたけど
一体何が大丈夫なんでしょう。





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どこにあるのかぷくの首。





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