私の人生にはあまり
おまわりさんとの交流がありません。
頻繁にあっても困るけど。運転中にパトカーに
止められたこともない。
ほぼ毎日運転してるのに
検問にあった経験もない。

あと日本で街を歩いていて
職務質問をされた経験もありません。
そもそもなんでしょうか、職質って。 (・◇・ )
私の友人(日本人)は
別にヤバい薬をキメてる風でもなく
スーツ姿で街を普通に歩いてるだけで
何度か職質されてます。(in 日本)
あれはなぜ呼び止められるのでしょう。
おまーりさんはランダムに声をかける
ものなのでしょうか。
それともプロなりになにか感じ取って
声をかけたりしてるのか。
そんで、どんなことを聞かれるのか。
一度私にもやってくれないだろうか。
ちょっと経験してみたい・・・。
ところで先日、ある場所に出かけた際
車を停める場所に少々悩みました。
というのも
有料駐車場から少し離れたところに
無料、ていうかチケットマシーンも
料金所窓口もない駐車場を発見。
リザーブのサインも無い。
誰々専用、みたいなサイン一切無し。
そして結構広い。
ここはパブリックパーキングなのか。
停めてもいいのでしょうか。
ダメとはどこにも書いていません。

とりあえず停めちゃダメな要素は
見あたらないのです。
しかしみんな有料のほうに停めてるのに
無料のこっちがバラバラ空いてるなんて
こんな都合がいいことが
本当に世の中にあるのだろうか?
いや、普通無いでしょう。
・・・・と、悩んでいたところに
なんとパトカーが入ってきました。
別に悪いことしてないんだけど
反射的にヤバイと思ってしまった私。
「こら、そこ駐車違反!」
と怒られる前に先手を打って
こっちから先に聞いてしまえばいい
と咄嗟に考え、急いでパトカーに
近づきました。
そして、出てきたおまーりさんが
口を開く前に
「ここ、停めてもいいんですか?」
と聞きました。
するとおまーりさんは
キョロキョロ周りを見渡した後、
「・・・・・・さあ?(・◇・ )」
わたす 「えっ、いいの、ダメなの、どっちすか」
ポリス 「うーん、いんじゃない?ダメって書いてないし」
わたす 「ほんとに?絶対?」
ポリス 「(もう一人に)なあ、いいんだよなあ?ここ」
ポリス2 「いいんじゃないの?」
わたす 「戻ってきたら違反キップとか切られてないよね」
ポリス 「だいじょぶじゃない?」
わたす 「切られてたらおまーりさんがいいって言ったって
主張するからね」
ポリス 「ええー?」

私の人生で珍しく
おまーりさんと交流があった日でした。
どうなの、これ。
結局停めた。だいじょぶでした。

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丸餅派出所のぷくさん。
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